ぬぬぬパナパナ2013

阪急9階アートステージにて開催された「ぬぬぬパナパナ」。
ぬぬぬパナパナとは・・・沖縄八重山の方言の造語で「布のはしばし」と言う意味なのだそうです。

初日のぬぬぬパナパナ展会場です。(6月12日~17日まで開催)
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沖縄の自然の力溢れる作品の数々。手仕事の素晴らしさ!
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六寸帯が多くて驚きました。
六寸帯?どう結ぶのかしら?と思いよく観察すると。

手先は体型に合わせて、好きな巾に折り胴に巻き付け、角出し風など変わり結びに。(画像が無いのが残念ですが新宿で開催されたものをお借りしました)
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ふんわり素敵な帯結びでしょ。
普通、帯結びは、手先の輪を下にして結びますが、六寸帯の手先は輪を上にして結んでいました。細かい事にこだわらなくて自由に楽しめばいいのですね。

作家さんの気持ちがズシンと伝わってくる・・・そしてしみじみ感動。



隣で開催されていたのは「永遠の布展」です
西筋(イリスジ)ヒデさん(多良間の芭蕉布)
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大正14年生まれの方の作品です。60歳から芭蕉布を織り始められたとは!私もボンヤリしてられないわ。
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西表島の石垣昭子さんの作品。
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まだまだ紹介しきれませんが、沖縄の手仕事の素敵を堪能しました。
布好きにはたまらない夢のような一日でした。
思い切って行ってよかった!

ぬぬぬパナパナは数年前から毎年続いているようでした。
こういう活動を続けられている方達がいらしたなんてね。
沖縄の手仕事の良さを、沢山の人に伝えてほしいと願う私です。

***
素敵な着物姿の方達のスッキリ着こなしに眼福♪
やはり沖縄の着物や紬系が多かったですね。
印象に残ったのは、紅型の布を袖なし長羽織のように仕立てたもの。
長身の方が試着されていましたが大胆な柄がかっこよかったな。
昔ながらの布に新しい感覚を取り入れた布展、これからの進化が楽しみです。
by tumugihime | 2013-06-22 23:53 | 着物 | Trackback | Comments(0)
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